(1) 切り上げの表示結果(ピクセル値)
(2) 切り捨ての表示結果(ピクセル値以外)
(1) 下部タブメニューで「設定」を選択し、「断ち落ち設定」の「サイズ」をタップします。
(2) 選択肢の中から任意のサイズを選びます。
(3) 「戻る」をタップし、変更の反映を確認します。「用紙を換算」画面では、断ち落ちセグメントの右横に表示しています。
※計算時は左右または天地の両側を参入するため、表示の倍の値が加算されます。
※9ptと0.125inは同じサイズです。3mmはこれらより少し小さいため、解像度により3〜5ピクセルほどの違いがあります。3mm < 9pt = 0.125in の関係です。
(1) 下部タブメニューで「設定」を選択し、上部ナビゲーションバー右の「並べ替え」をタップします。
(2) 移動可能な項目の右端に移動マークが出現します。
(4)「完了」をタップし、変更の反映を確認します。
(1) 下部タブメニューで「設定」を選択します(サンプルは「条件設定」にスクロール時)。
(2) 「画像配置サイズ比率」をタップし、変更する比率をピッカーで選択します。
(3)「設定」画面に戻り、変更の反映を確認します。
※ピクセル値は、指定比率で配置したときに100%と同じドット数になる値です。換算結果は拡大用なら小さく、縮小用なら大きくなります。
※ミリ等の指定単位の換算値は、100%配置時のサイズに指定比率を掛けた値です。
※末尾処理の関係上、表示結果だけの比較では計算が合わない場合があります。
(2)「単位設定」の変更したい単位をタップし、選択を変更します。
(1) 下部タブメニューで「設定」を選択します(サンプルは「ディスプレイ解像度」にスクロール時)。
(2) オプション項目の「換算対象としても使用」をオンにします。
(3) オプションがオンのときは、設定一覧にもその旨を表示します。
(4) ピクセル値を、ディスプレイ上のミリサイズなどに換算できます。
(2) 名称の変更手順は印刷解像度の変更と同じです。解像度の変更はピッカーで選択します。
(3) 解像度が不明な時は、上部ナビゲーションバー右の「測定」をタップすると、解像度測定の画面が開きます。
(4)「ディスプレイ横幅」にディスプレイの「画面解像度」と実測値を入力して、「計算」をタップします。
(2)「印刷解像度」の変更したい項目をタップします。名称も解像度もすべて変更可能です。解像度はピッカーで選択します。
(3) 名称を変える場合は「タイトル」「略称」の設定内容をそれぞれタップしてキーボードから入力します。「完了」または背景タップで保存されます。
(4) 取り消すには、入力中に3本指で左スワイプします。
入力中に3本指でタップすると取り消しを含む編集メニューが上部に表示されます。
デバイスの機能設定でアクセシビリティ(iOS13以降はアクセシビリティ→タッチ)の「シェイクで取り消し」がオンのときは、シェイク(デバイスを振る)しても取り消せます。
(1) 下部タブメニューで「用紙を換算」を選びます。すでに初期値が表示されています。
(2) ピッカーで用紙サイズを選ぶとその都度再計算します。印刷タイプや裁ち落としの有無を変更しても、その都度再計算します。
※換算には印刷解像度が影響します。印刷解像度は「設定」で変更できます。
※計算条件としてDTPソフト等への画像配置サイズ比率を設定できます(v.1.2〜)。「設定」で変更できます。
※断ち落ちサイズ(単位)は「設定」で変更できます(v.2.1〜)。
※換算結果は、これより大きければOKという最小値です。ピクセルは画面表示の最小単位ですから、結果は小数点以下切り上げの整数値で表示します。